宇多田ヒカルさんも日本の森を心配しています!
2011年01月09日
宇多田ヒカルさんもTwitterで《日本の森林や離島がどんどん外国人に
買われている問題について》ビシッとつぶやいていますよ~!ここから ↓ ↓ ↓
http://rocketnews24.com/?p=64086
といことで・・・・・・・。外国人・外国法人への土地取得を規制強化について強く
関心を示しているんですね。・・・・・さすがです。
宇多田ヒカルさんも不安に思っているいるように、外国人による日本の土地や
森林などの購入はけっこう深刻な問題になっているのは確かです。
そこで何故、今になって買い占めているのだっろうと少し調べて見ました。
それは日本は資源のない国だといわれていますが、実は森林と水に恵まれた
有数の資源国なのです。
そのことに気付いた外国人は、森林を買うだけではなく、良質の水源を確保
しようとしているのではないかと言われています。
今後、世界各地で水不足が深刻化するとみられており、2025年には世界で
55億人の人間が水不足に陥ると予想されているそうです。
特に中国人の買収が目立って来ているそうです。
中国には長江や黄河などの大河があり、豊富な水を有する国のイメージ
がある。
しかし、中国の年間平均降水量はおよそ660ミリで、1700ミリ近い日本の
半分にも満たない。
さらに、長江や黄河にはそれにつながる支流が少ないため、大地に水が
行き渡りにくいといった欠点もある。そのため、慢性的に水不足の問題を
抱えている。
そうでしょうね、あそこは13億人の人口を抱えているので将来深刻な問題に
なるでしょうね。
そこで日本の森林や川など確保しておけば凄い、ビジネスができるという
ことになるんだ!!
しかし、それだけでは買収を止めることはできない。
諸外国のように、外国人や外国法人の土地所有について地域を限定したり、
事前許可制をとるなどの制限を設ける必要性がありそうだ。
宇多田ヒカルさんもこのことを知っていたんだ。
Posted by ゆきはる at 22:36│Comments(0)
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