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てぃーだブログ › 永く通じ合える木工の在り方と木の魅力や情報を発信していくブログです。

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Posted by TI-DA at

           天使の倚子

2011年03月04日





この天使の倚子(ベンチ)は浜松市の二俣本町駅に設けられています。

国際森林年に合わせ、林業と地域の活性化をアートで表現しよう!という主旨で

学生からデザイン案を募り、町の宮大工の皆さんやチェーンソーアーティストが

力を合わせて仕上げたそうです。

早速、出かけて座って記念撮影をバッチリ撮りたいものですね。

座れば誰でも天使になれる・・・・・・かな?

  


Posted by ゆきはる at 18:47Comments(0)木の情報発信

プラザハウス展示販売会に参加しました!

2011年02月16日





去る2月11日(金)~13日(日)に沖縄市にあります、プラザハウスショッピング

センター[GLOBAL GALLERY]において、発明協会沖縄県支部主催による

[発明品展示販売会]に出展しました。

今回は沖縄県内の独創性に富む、発明・考案・意匠など知的財産を活用した商品等が

一堂に集まり、便利で楽しい、ユニークな商品ばかりの展示販売会でした。

初日は雨や寒さにも関わらず多くの方々が入場されて幸先の良いスタートと

なりました。

2日目には第9回じんぶん教室も開催され、その方にも多く参加してもらいました。

そのじんぶん教室では内閣府沖縄総合事務局特許室 星野英也氏に

よる「ブランドと知的財産と商品づくり」と題しての講演でした。

サブタイトルに”知財で商品が売れるの?”の内容で講話され、そこで最も

大切なのが下記のとおりとのことでした。↓ ↓ ↓
そもそも・・・・ブランドとは?
         →他社との差別化を図るための手段
         →消費者が商品やサービス、企業に抱くイメージとなる
         →同じ機能・価格であればブランド力のある商品を購入する
         →消費者の感性に訴えることにより購入につながることも
         →地域ブランドでは地域の特色を加えたことによる差別化になる       

魅力を伝える「ブランド戦略」ターゲットは誰(何処)?
         →誰に売る?地元?本土?外国人?男性?女性?年配?若者?
         →何処で売る?地産地消?特産品販売店?国際通り?空港?
                  観光客へのお土産?わしたショップ(銀座)?
        
         「商品を作る上でのポイント」
         →モノを作ると同時に「コト」を創る
           そのコトとはつくる人のこだわりや想い、背景となった歴史、
           もの語り(伝統工芸の魅力)、地域との関連性(旅行先を思い出す)
           一言で表現すると”感性価値”のことです。
         →論理的思考
          息の長い定番をつくるか、一貫性のあるブームで終わるような
          モノをつくるのか、それとも両方狙うのか。
          つくる前に論理立てて仮説思考・ゼロベース思考・ポジティブ思考
          フレームワーク思考を組み入れる。
          つくり手の感性ではなく消費者の感性に訴えるモノが必要。
        
         「コンセプトを基にブランドをつくる」―ネーミング①
         →ターゲットや効能に基づくネーミングの比較
          例えば爽健美茶VS伊右衛門とか 
          健康によさそうVS老舗・混ぜ物なし実力勝負ということかな。
        
         「コンセプトを基にブランドをつくる」―ネーミング②
         →ネーミングの面白さで消費者に認知させる
          小林製薬の商品「耳なり・ナリピタン」「ポット洗浄中」などは
          一見バラバラのネーミングに思えるが商品の効能、や性質を
          ストレートに表現した商品名として一貫したコンセプトを貫いている。
        
         「ブランドづくりの実践」
         →消費者に覚えてもらえるためにキャラクター(ゆるキャラ)や
          地域で取り組むなら特産品認証マークが有効。
          ロゴマークにもこだわりもって、デザイナーを交えてコンセプトから
          考えて商標登録も視野にいれながらつくる。
          また、パッケージにこだわりを持ちデザイン・機能(持ち帰りやすい)
          や目的にあわせた(販売所)パッケージをつくる。
まとめ
          ◇仮説立案→実行→検証→修正(PDCAサイクル)を行なう
          ◇ロジカルシンキングを組み入れる
          ◇消費者の声、外部の声、取入れる(マーケットイン的思考)
          ◇人・モノ・金・情報をフルに活用し、場合によっては人以外
            公的支援を受けられるので積極的に活用してみる。

          という事でした。
          ちなみにコチラは↓ ↓ ↓弊社のブースの様子です。





          

      



  


Posted by ゆきはる at 17:15Comments(0)展示会

~横顔のある風景~がYouTubeでも見られます!

2011年01月28日



”横顔のある風景”プロモーション用の画像です。

YouTubeで公開してみました。
以前にも画像だけは載せましたが、いかがでしょうか?

画像はココから↓でもご覧いただけます。http://www.youtube.com/watch?v=AQMg6fJS578

とりあえず説明文はこちらから ↓ ↓ ↓

横顔のある風景と名付けられた木のオブジェは人生の中で最も輝いている表情を
木に刻み込み実寸のサイズで忠実に再現し、どこから­見ても横顔に見える,これまでに
ないトリックアート的なスーベニール(価値ある贈り物)として残すことができます。

この作品は人間の錯覚現象を利用したトリックアートで有名な「ルビンの壺」を
モチーフにした木製オブジェです。
「ルビンの壺」とはデンマークの心理学者が描いた絵画で一見すると壺の
シルエットにも見え、また反転すると向き合っている横顔に­も見えるという、
非常に有名なトリックアートです。

制作の過程としては人物の横顔部分を撮影した画像データを送って頂き、
その画像を独自の計算式により顔の高さや凹凸を実寸サイズ­で算出します。
その後は木の塊を木工ならい旋盤にセットして削りだしていきます。
 あとは、細部の仕上げを行い、横顔の表情をリアルに再現いたします。

その横顔のオブジェを手にして顔に近づけて見ると、何と!ピッタリ収まり、
驚きから感動に変わります。それが「横顔のある風景」­の最大の特徴です。

これは「人生最良の横顔を木のオブジェで残しませんか?」という提案をしています。
ご自身の記念日はもちろん、祖父母の結婚記念日やお子様の入学時など人生の
節目「横顔―プロフィール」をいつまでもオブジェとし­て残し、それは大切な方への
スーベニール(価値ある贈り物)にもなることでしょう!またはサプライズのプレゼント
としても最適で­す。





ホームページはここです。
《日々木》http://www.hibiki-ayatori.jp/  


Posted by ゆきはる at 11:59Comments(0)メディア掲載

宇多田ヒカルさんも日本の森を心配しています!

2011年01月09日





宇多田ヒカルさんもTwitterで《日本の森林や離島がどんどん外国人に
買われている問題について》ビシッとつぶやいていますよ~!ここから ↓ ↓ ↓
         http://rocketnews24.com/?p=64086

といことで・・・・・・・。外国人・外国法人への土地取得を規制強化について強く
関心を示しているんですね。・・・・・さすがです。

宇多田ヒカルさんも不安に思っているいるように、外国人による日本の土地や
森林などの購入はけっこう深刻な問題になっているのは確かです。

そこで何故、今になって買い占めているのだっろうと少し調べて見ました。

それは日本は資源のない国だといわれていますが、実は森林と水に恵まれた
有数の資源国なのです。
そのことに気付いた外国人は、森林を買うだけではなく、良質の水源を確保
しようとしているのではないかと言われています。

今後、世界各地で水不足が深刻化するとみられており、2025年には世界で
55億人の人間が水不足に陥ると予想されているそうです。

特に中国人の買収が目立って来ているそうです。
中国には長江や黄河などの大河があり、豊富な水を有する国のイメージ
がある。
しかし、中国の年間平均降水量はおよそ660ミリで、1700ミリ近い日本の
半分にも満たない。

さらに、長江や黄河にはそれにつながる支流が少ないため、大地に水が
行き渡りにくいといった欠点もある。そのため、慢性的に水不足の問題を
抱えている。

そうでしょうね、あそこは13億人の人口を抱えているので将来深刻な問題に
なるでしょうね。
そこで日本の森林や川など確保しておけば凄い、ビジネスができるという
ことになるんだ!!

しかし、それだけでは買収を止めることはできない。
諸外国のように、外国人や外国法人の土地所有について地域を限定したり、
事前許可制をとるなどの制限を設ける必要性がありそうだ。

宇多田ヒカルさんもこのことを知っていたんだ。





  


Posted by ゆきはる at 22:36Comments(0)木の情報発信

飛躍の年に!

2011年01月02日





明けましておめでとうございます。
今年も当ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

 新年を迎え、皆さまのご多幸をお祈り申し上げます。

今年の干支は”卯 うさぎ”になります。
少しここで干支の卯を摘んでお話しますと・・・・・・。

風水では、十二支は4年おきの干支と相性がよいといいます(三合会局)。
つまり、卯年生まれの人は、「うさぎ年生まれ」・「ヒツジ年生まれ」・「イノシシ年生まれ」
が大吉の関係。三合会局の3人が集まると、良い知恵が出るといわれることから、
「三人集まれば文殊の知恵」というのだそうです。

卯年生まれの性格では
男女ともに見栄えを良くすることを重視し、十二支の中では、いちばんの
おしゃれさんなのだとか。
仕事熱心で約束をきちんと守るまじめな人が多いとも言われています。

しかし何と言っても
うさぎは、「ぴょんぴょん」跳ねることから、「飛躍」といった意味があると
言われていますので、卯(うさぎ)年生まれの方はもちろんですが、
皆さまも私も飛躍の年になりますよう願っております!


  


Posted by ゆきはる at 16:16Comments(0)新年の挨拶

ロゴデザインには企業の生命感が込められている!

2010年12月13日





昨日は(主催:発明協会県支部 意匠について)グラフィックデザイナー

岸本一夫氏の「デザインの意外性と面白さ!!」というセミナーに

参加させていただきました。

岸本氏は沖縄県に於いてはグラッフィックデザイナーの先駆者であり、数々の

デザイン大賞などを受賞しており、オリオンビールのロゴマークなどを手がけ

られました。





オリオンのロゴマークについて講演されている岸本氏

岸本氏からはデザインのヒント、作品に込めてメッセージ、カタチの答えが無いという

生みの苦しみなど伺い知ることができました。

特に強調していたのが造形的な美しさ、見た目にも商品がイメージできるカタチ、

また、持続的に使用され、将来を見据えたカタチを考えること、日頃から

芸術作品にも興味を持ち、鑑賞力や感性を養うことと述べていました。

それと何と言っても”デザインを楽しむコト”ですと述べられました。

あのオリオンビールのアルファベットロゴマークの斜めに切られている秘話として、

宇宙船が大気圏に突入する際、安全な角度が45度という事が脳裏をよぎったので

それをヒントに、同じ角度で文字を斜めに切り取り「生命感を埋め込んだ」と

話されました。

やはりあのロゴは様々なプロセスから誕生している。

それで今でも色あせることなく、心に響いてくるのだと思い知らされました。


その後、手前みそですが「木のホワイトボード」商品開発の事例を発表させて

いただきました。








この様なお話が聞けた事に感謝です。

  


Posted by ゆきはる at 00:49Comments(0)セミナー

あの!坂本龍一さんが進めている”モア・トゥリーズ”

2010年11月23日





ご存じでしょうか?
音楽家の坂本龍一さんが代表を務める、”モア・トゥリーズ”-もっと木を-
という森林保全団体を・・・・・・。
坂本龍一さんを始め細野晴臣、高橋幸宏、中沢新一、桑原茂一5名の
発起人および各界から100名以上の賛同人を得て、more treesは
有限責任中間法人として設立された団体なのです。

これまでにも坂本龍一さんらは環境問題や国際平和活動に様々なかたちで
コミットしてきました。
そこで今では、地球上では急速な森林破壊がすすみ、
地球温暖化が危機的な状況を迎えているということで植林・森づくりによって
CO2の吸収源としての森の再生をはかりながら、
人類と文明を絶望的な危機から救わなくてはならない、と感じていたそうです。

これからはみんなの森づくり・たのしい森づくり・ただしい森づくりを進めて
いくということです。

これまで森づくりになじみのなかった方や企業の皆さんと一緒に進め、
環境問題について理解し合い、楽しみながら進め、
これまでにない確かな基準を持った「良質」の森づくりを国内と世界の
各地に展開していくそうです。

ほんとうに素晴らしいです。それも先頭に立ち賛同も得て行動していること、
音楽家としても尊敬もしていたのにさらに坂本龍一さんの人間性に
感服しているところです。

http://www.more-trees.org/more-trees/message.html

※上記の画像は新潟市秋葉区の丘陵で森づくりを市や
  地元企業とともに進めることになり、その調印式
  があつた模様です。
  (22日沖縄タイムス掲載分)

そのmore trees モア・トゥリーズのオフィスでも木のホワイトボード
ブレストを利用していただいていることに感謝しております。

  


Posted by ゆきはる at 02:09Comments(0)地球温暖化防止

今年も木製ツリー登場!!

2010年11月20日





街にはクリスマスイルミネーションが輝き始め、いよいよクリスマスシーズン

到来を感じてきています。

その中でクリスマスの雰囲気を盛り上げてくれる”クリスマスツリー”があります。

小さなお子様がおられる家庭では準備されたいるのではないでしょうか。

親子で一緒になってイルミネーションやデコレーションを飾ったり、

家族の団らんがとれ、幸せな気分にしてくれます。

しかし、もう!クリスマスツリーを飾らないという方もおられると思います。

そこで今回はトレンドに左右されない、インテリアにもなる”木製ツリー”を

ご紹介します。

それは横浜市青葉区で工房を構える「Woody Heart」の職人達が生み出して

います。

今年も個数、期間限定で用意しているそうです。

種類は大小あり、毎年発売してからすぐに品切れとなってしまう。

木のぬくもりとやさしさを感じさせてくれるツリーは“ひと味違ったプレゼント”として

購入者からも喜ばれているそうです。


■各商品サイズ大32㎝、小21㎝。

■販売元:「Woody Heart」ウッディハート
 
http://www.w-heart.co.jp/









  


Posted by ゆきはる at 17:34Comments(0)木の情報発信

欲しかったのは”コレジャナイロボ”の木製玩具!!

2010年11月02日





いかがですか?カッコワルイ!ダサイ!、未完成のおもちゃ!と思いませんか。

しかし、この木のおもちゃは’08年度にまさかのグッドデザイン賞を受賞しているのです。

今では30~40代男性を中心に絶大な人気を誇っているそうです。

予約受付開始から10分で完売するそうです。

何故!こんなに売れてしまうのでしょう。

それは、子供へプレゼントした時、「欲しかったのはこれじゃな~い!!」

とプレゼントを開けた子供から発せられる悲痛な叫び。楽しいはずのクリスマスが

突如、修羅場に!

こんな経験はないでしょうか?できれば避けたいものです。

しかし、人生欲しいモノが何のリスクもなしに手に入るなんてそう甘くはありません。

欲しいモノを手に入れるためには努力も必要だという事を何らかの機会に知って

おくのも良いでしょう。という「コレジャナイロボ」と名付けられ、その微妙な偽物感

、カッコ悪さにより、その事をお子様にトラウマ級の効果をもって伝えらえれる。

そのことが情操教育にも繋がっていくというのがこのおもちゃの本質と思います。

このおもちゃは2001年に販売されたが全く売れず、数年の苦労時代を経て、

インターネットショップでの販売でついに日の光を見るようになったそうです。

今も手作りのゆえの生産ということで注文後3ヶ月待ちという状態とのこと。

ちなみに1体3,150円、生産数は20体しか作れないようです。

これは本当にレアモノですね。

これからではクリスマスに間に合いませんね!

その他にこの様なモノも作っています。





コレジャナイロボの敵だそうです。

通常の3倍の重さがある、鉄球を振り回すそうです。

販売元はザリガニワークス  


Posted by ゆきはる at 18:48Comments(1)木の魅力

ココまで来たか木製カバーのiPhone4!!

2010年10月23日





木目が美しい天然素材をカバーにしたiPhone4は手にしっかりフィットしそう。
素材を見てみると東南アジアで採れる豆科のローズウッド(紫檀-しだん)です。
天然色の濃紫褐色が落ち着いた雰囲気を醸し出していますね。

又、天然木ということもあり、同じ柄、色味は存在しない。
世界でひとつだけの特別な製品を持つことができる
プレミアム感を高めている。

ケースは中程から二分割できるようになっており、簡単に装着・取り外しが可能の
ようだ、各種コネクタは開口部となっており、カバーを装着したままでも充電、
ヘッドフォン接続、ボリューム操作などが行えるみたいです。





販売先は(株)エバグリーン直販サイト《上海問屋》らしい!  


Posted by ゆきはる at 10:15Comments(0)木の情報発信

世界を驚かせた”木製自転車”!!

2010年10月10日





素晴らしいモノに出会えました!
テレビを見ていたら一瞬、固まってしまいました。
こちらは某手テレビ局の「ステキな国産」というタイトルの番組でした。
この”木製自転車”が国産ということでマタマタ、驚いてしまいました。
ご紹介しますと!
製作された方が東京の新木場で工房を構えている、船大工佐野末四郎氏です。
佐野さんの実家は江戸時代から230年も続く和船造りの8代目にあたるそうです。
あの世界最高レベルのオランダの王立造船所へヨット造りの武者修行に出かけ、
帰国後は木造船作りのかたわら、後継者を育てているそうです。
佐野さんはこれまでに小型のヨットから大型船まで数々の木造船を作り
あげてきました。

今回は船ではなく、新たに挑戦した木製自転車が、世界を驚かせたのです!
その高度の技術にも驚きましたが、スペックも何と素晴らしいこと!
それは木で最先端のカーボンファイバーをしのぐ軽さと丈夫さです。
総重量が7.2キロほどで、素材がマホガニー(高級家具やギターに使用される)
というからさらに驚きです。
佐野さんは、2009年、ドイツで行われた世界最大級の自転車ショー
『ユーロバイク』に“木製自転車”を出品。すると、なんと!200万円という
高額にもかかわらず、初日に3台の注文が!それからヨーロッパを中心に
注目を集め、逆輸入という形で日本でも評判になったのです。
しかし、年間に3台しか作れないとのこと、それでは200万円でも採算が
取れませんね!

これは江戸時代から受け継がれた伝統技術の一つ。
江戸時代から230年・・・
歴史を受け継ぎ、新たな形に変えて作りあげた「木製自転車」は、
ほんとうにステキな国産です!!




参考に佐野さんのホームページはこちらです↓ ↓
《SANO MAGIC 》http://sanomagic.world.coocan.jp/  


Posted by ゆきはる at 11:02Comments(0)木の魅力

木を食べるナマズのはなし!

2010年09月27日





体が“鎧”に覆われ、木を食べる新種のナマズがアマゾンの熱帯雨林で発見

されました。

写真は、ペルーのサンタアナ川で水中の倒木を食べる新種のナマズだそうです。

インパクトがある顔をしています。

独特の歯を使って水中の木の表面から有機物をこすり取るが、まだ命名されて

いない、この新種は、実際に木を食べることが確認されている十数種のナマズの

うちの1種と言うことです。

ただし、木を食べるナマズもほとんどは木質を消化することはできない。

藻類、植物性や動物性の微生物など、木に付着する微小な有機物だけが

体内に吸収され、木質部自体は消化器官を素通りして排泄されます。

驚異的な消化器官を持っているんですね!

本当に神秘的なナマズです。
  


Posted by ゆきはる at 12:51Comments(0)木の情報発信

あの!REAL DESIGNに掲載させていただきました!!

2010年08月13日




デザイン関連の月刊誌としては知名度が高い、"REAL DESIGN"は美しく生まれた
「モノ」を選ぶ楽しさを伝える情報誌として人気があります。
毎回テーマを決め、それに関するデザインモノを紹介、それにかなりマニアック
までの品揃えて紹介、優れたデザインのポイントをしっかり見せてくれます。
「モノ」が好きな方にはおススメの一冊です。
それと今回のテーマ「カタチのいい文具」あのクリエーターが作った文具たちなど、
見所が盛り沢山です。

そのREAL DESIGN 10月最新号(8/16販売)"編集部がおススメする
今月の最新情報 REAL info"のページで”木のホワイトボード ブレスト”
紹介されています。




 
私も毎回、永久保存版として揃えております。

それともう一つご紹介したいサイトがあります。
" side rver ”ここは
デザインモノに特化したコンテンツがあり、男の趣味的なサイトでもあります。
おススメのサイトです。

  


Posted by ゆきはる at 18:51Comments(0)メディア掲載

杉は日本一の”木”

2010年07月07日





杉は花粉でも有名ですが、樹高では杉が日本一なのです。

大きいものでは50m以上にもなります。

しかも、杉は日本一長寿の木でもあります。樹齢2000~3000年と

言われている杉が日本各地にあります。

さらに、杉は日本でいちばん多く植えられている木で、美しい三角錐の樹形が、

整然と並んだ様子が、日本の山々で見られます。そして、

杉は木材として最も使われている木です。

なお、杉の学名は、Cryptomeria japonica (「クリプトメリア ヤポニカ」

と読む)です。Cryptomeriaは「隠れた財産」、japonica は「日本の」

という意味です。つまり、杉は、「利用価値の高い日本固有の木」

と言えるでしょう。


杉は気中の有害ガスを吸収・吸着して空気を浄化する性質もあり、

その機能が顕著であることがわかってきました。

杉には、調温作用、調湿作用はもちろん、

二酸化窒素やオゾンなどを劣化させるような物質を吸着する

機能があるのです。

杉はすごいパワーを持っていますね。

春先は花粉で敬遠されがちですが、地球上に無くてはならない木の

ひとつなのです。

  


Posted by ゆきはる at 10:25Comments(0)木の魅力

とことん使えるエコ素材のお話!!

2010年06月06日

ご存じと思いますが、木材はとことん使えるエコ素材なのです。

製材所や木工所などから出る、丸太の樹皮や端の部など端材が

あります。


       
                        端材

又、間伐材(森林を育てる過程で、間伐といって、手入れのために、
木を間引く必要があります。伐られた木のことを間伐材と呼ばれます)

などがあります。



 
                          間伐材

この様な端材や間伐材を活用した身近な製品には割り箸や紙などもありますが、もう一つ!

最近、コンビニやスーパーで見かけるようになった”カートカン”があります。

これは缶の形をした、紙で作られた飲料容器です。




                          カートカン

このカートカンはアルミ缶を使わず、特殊バリアフィルムを使用していますので、

おいしさを損なわず内容の物の劣化を長期間抑えることが出来る製品です。

これぞ企業の環境貢献とともに身近になった究極のエコ素材と言えます。

それと森林を守り、育てる事になり地球温暖化にも貢献していますね!

  


Posted by ゆきはる at 13:19Comments(0)木の魅力

”木のバレリーナ”に見えますか?

2010年04月01日





またまた、おもしろが画像がありましたのでご紹介しました。

”バレリーナ”に見えますか?

コレは微妙ですよね、見る視点によっては見えるかもしれませんね!

私の方はバレリーナに見えます。  


Posted by ゆきはる at 13:32Comments(0)木の魅力

沖縄リゾートウェディング情報に掲載させていただきました!

2010年02月05日





サンネット(株)が運営しています沖縄リゾートウエデイング情報サイト

の沖縄のおすすめショップピックアップ!に[横顔のある風景]を紹介させて

いただきました。

こちらのサイトは沖縄県で結婚式を挙げる県内外の方々へウエディングに関連した

情報を発信しているサイトです。

え!何でウエディング情報サイトに紹介されたかって?

詳しいことは沖縄のおすすめショップピックアップをご覧ください
それからこちらのサンネットウエディングブログでもご覧いただけます。  


Posted by ゆきはる at 17:56Comments(0)メディア掲載

コレがほんとの”股木”かな?

2010年02月02日





おもしろ画像を紹介します。

こちらは南米、ボリビアにあります「サンタクル市」の植物園での風景です。

これほどまでにそしてキレイに股がっている、おもしろい!

自然にできているとはいえ、お見事といえますね。

現地に行くともっと実感するでしょうね。

こんなに木は人々を楽しましてくれる”木に感謝”。

  


Posted by ゆきはる at 13:09Comments(0)木の魅力

謹賀新年!今年もよろしくお願いします。

2010年01月05日




明けましておめでとうございます。鏡餅
今年もよろしくお願いします。

いつもは二日目に行く、初詣は元旦早々行って参りました。
でも普通は元旦にいきますよね!
なぜ!二日目行っていたかと申し上げますと、その年は案外いい年になる!
と思っていたのですね。
さらに今年はいい年にしようと思い、考えてみれば元旦に行けばいいのかな!
と思ったしだいです。キラキラ 
おみくじは”中吉”でした。
今年は良いことあるぞ~!

さてとお正月でもありますので、おめでたいお話をと思いまして「松」のことです。
お正月に欠かせない飾り物に「門松」がありますね。

門松は、お正月に家の入り口に立てられる一対になった松や竹の飾りで、
長さを違えた三本の竹に松を束ね、梅の枝をあしらって荒縄で結んだものが
一般的ですね。

お正月は本来、神様が地上におりてくる日です。新年に神様を招くという
風習があるために飾られるもので、神様が私たちの家に降りてくるときの
目印になります。

「門松」に松と竹が選ばれている理由は、「松は千歳を契り、竹は万代を契る」
と言われ、神の宿る場所「依代(よりしろ)」が永遠に続く事を願っての組合せです。

確かに松も竹も気品が高い印象を受け、根強い繁殖力、やせ地にもよく耐えて
生き続けます。そのため「永遠」や「純心」などの象徴になっているようです。
なお、竹の節をからめて斜めに切って使用した場合、その切り口が「笑口」に
似ている事から「笑う角に福来る」といわれています。

というふうに縁起がいいのですね。

では松についてですが、沖縄の県木でもあります”琉球松”こちらも縁起が良く
特に強風、塩害に強く、年中葉が青々としていているところから繁栄の象徴として
沖縄のお正月の盛り花として利用されています。

又、マツ科は日本における代表的な吉祥樹(きちじょうじゅ)のひとつで古来から
言い伝えに由来した言葉です。家庭に吉(福)を呼び、厄除け、不老長寿、
子孫繁栄、家運隆盛、五穀豊穣の願いが込められ、年中緑を保ち
寿命も長いことから縁起の良い樹木です。

ちなみに、こちらの松は久米島にあります、”五枝の松”です。
樹齢が250年ほどですが日本の名松100選にもなっています。王冠










  


Posted by ゆきはる at 08:49Comments(0)木の情報発信

ウッディーフェア堪能してきました!

2009年11月16日




沖縄市の久保田にありますプラザハウスに於いて11/12~15まで
【第14回ウッディーフェア】が開催されておりました。
県産材を用いた木製品(家具・小物)の展示販売。技術やデザイン力を競ったコンペの
入賞作品の展示のほかに親子木工教室/積み木コーナーもあり賑やかなフェアー
でした。
その中でユニークなモノを見つけました。
それはアルネ・ヤコブセンのエッグチェア?の雰囲気が感じられました。





こちらのテーブルは幾何学的デザインなので、勝手に名称を”回のテーブル”と名付て
みました。

会場は木の香り(フィトンチッド)が漂い、心が落ち着く雰囲気ですね!
来年も足を運びます。  


Posted by ゆきはる at 21:06Comments(0)展示会